2007年05月28日

移転のおしらせ

こんにちは。この度新しくスピナスのHPを立ち上げました。

http://www.spinass.com


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今後とも、スピナスをよろしくお願いします。
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2007年05月16日

ASH Wedensday その3

こんばんは。水曜日のたしなみ、ASHひとり語り第3回です。
さてみなさん、アッシュ5枚目にして最高傑作とも噂されるAL
「Twilight Of Innocents」からの1stシングルカット、"You Can't Have It All"
もう買いましたか?
タイトルトラックM1が素晴らしいのは勿論、M2"Ghost"では、なんと
脱退したばかりのシャーロットの姉御がコーラスで参加!!
喧嘩別れじゃないんだ、まだ接点あるんだな。。。と嬉しい反面
だったら戻って来いよ姉御。。。と呟かずにはいられません。良い曲なんだまた。。。


さて、前回はデビュー〜メンバ自ら「冬のアルバム」と振り返る2ndまでを
紹介しましたので、今回は大傑作の3rdのお話から!

まずはちょっと、歴史のお話から。
2nd"Nu-clear Sounds"が出た98年 は、アッシュのようなシンプルな
ギターロックバンドには、決して追い風が吹いていたとは言えない状況でした。
前年97年と言えば、ブリット・ポップの覇者オアシスが「Be Here Now」を
発表したものの傑作「Morning Glory」程の評価を得られず自家中毒に陥り始め、
最も英国的なバンドと言われたブラーも、"Song2"に代表されるような
USオルタナ色が強まり、より実験的な方向へシフト。
そして何より決定的なのが、レディオヘッド「OK Computer」。
ロックなんて枠を簡単に飛び越えたこの怪物アルバムが出て以来、
スタンダードなギターサウンドはすっかり陰が薄い存在に。
(今思うと、そもそもブリット・ポップへの親近感をアピールして若い世代の支持を取り付けたブレアが首相になったその年が、ブリット・ポップ没落の始まりの年だっていうのはなんとも皮肉ですね。)

また、大西洋を渡ってアメリカでも、Kornに代表されるヘヴィ・ロックや
リンプ・ビズキットのようなラップ・メタルが幅をきかせる状態で、
アッシュのようなサウンドは残念ながら、アウトオブデイトな感は否めなかったのでした。
この辺の状況って言うのは、くるりやスーパーカー、ナンバーガールといった新世代
ギターロックがデビューし、高い評判を集めながらも、いわゆるチャートの上位に上ったのはDragonAshだけだった、ていう日本の状況も近いっちゃ近いのかも。

それでもアッシュは腐らなかった!21世紀に届けられた、最高のアルバムがこの
「Free All Angels」


8ビート主体のロックンロールという、シンプルにも程があるフォーマット。
しかしながら一点の曇りも迷いも無く、自信たっぷりに響くバンド・サウンドは、
まるでデビューアルバムのように爽快感と疾走感満点。
M1"Walking Barefoot"の、さぁシンガロングしようぜ!と言わんばかりのイントロから
アッシュ節全開。とにかく歌えて、ちょっぴり泣けて、そして燃える美メロ。
二曲目にして早くもクライマックスのような胸キュンバラッド"Shining Light"、
そしてアジカンのナノムゲンコンピにも収録されたM3"Burn Baby Burn"と、
冒頭3曲だけでもう、アッシュの魅力がこれでもか!とばかりに詰まってます。
ホント、ギターロックレコードの金字塔と言っても過言ではないです。

■Walking Barefoot (イントロ大合唱。野太い!!)

■Burn Baby Burn



そして翌年02年には、初のベスト盤"Intergalactic sonic 7"をリリース。
シングル全部のせのA面と、アルバム曲&シングルカップリングを集めたB面の2枚組、
しかも日本盤は更にボートラ追加でトータル40曲超!のお買い得盤。
入門編にしてはボリュームありすぎる感じですが、捨て曲無しです。
隠れた名曲"Envy"はこのアルバムが一番入手しやすいかも。
何より、プロモのシャーロットが、ホント可愛い。

■Envy



最後に紹介するのが、シャーロット在籍時最後のアルバムとなった4th"Meltdown"
ティムの腕にも彫られている不死鳥のジャケが象徴するように、
サウンドはもろメタルといっても良いくらい、リフ主体のヘヴィな重心に。
しかしながらティム・ウェラーの作るメロディは3rd以上にメロウに。
シャーロットはあまりこのヘヴィ路線は好きじゃなかった、と後に語っていますが
このアルバムのメロディの美しさに一役も二役も買っているのが、
そのシャーロットによるコーラス・ワーク。ティムの泣きヴォーカルと重なると、
これがもうホント美しいんだわ。
DJイベントでかかるとエアバンドがたちまちに結成され、巻き舌をせずにはいられなくなる大名曲"Orpheus"を筆頭に、4人組アッシュのまさに集大成とも言える
ロックンロール・ナンバー11連発。フライング・ブーーーイ!!

■Orpheus



といわけで3回にしてお届けして参りました、ASH Wednesday。
いよいよ来週27日に迫ったSpinASS vol.9でも、当然アッシュをフィーチャーします!
アッシュ以外にも、UKを軸にギターロックの名曲をこれでもかと
ぶっこんで行きたいと思います。お楽しみに!

2007年05月09日

ASH Wednesday その2。

さ、水曜日です。
「僕とアッシュと、時々アジカン」こと(笑)アッシュを語る水曜日、第二回。

「この夏アッシュを聴かない奴は、本当の恋をまだ知らないか、ただの絶倫だ」

を合い言葉に今日も元気にいこうと思います。


僕がアッシュと出会ったのはまだ15かそこらの時。
ミニアルバムの「Trailer」か1st「1977」が出た直後くらい?
「バンドやろうぜ」という雑誌に載っていた、

「グリーンデイ、パールジャムからの対バンを、学校の宿題を理由に断った」

という衝撃の宣伝文句に惹かれたのでした。すげえよな。
そんなコピーからも分かるように、初期3ピースのアッシュは
ハード・ドライヴィン(荒削りだけど)なサウンドに美メロが響く
UK期待の新生児!といった感じなのでした。
というかま、基本的な音の特徴は今も全く変わってないんだけれど、
ブレイクがかっこいい"Girl From Mars"や大合唱必至の"OH Yeah"なんかは
最近の3ピース編成に戻ったライブでも演奏されているそう。
やっぱ3人時代の曲の方がやりやすいのかな?

しかし、この頃のPVを見ると、どれもとにかく、ヤンチャ。
特に、"Kung Fu"。ま、笑ってやって下さい。



ま、ジャッキー・チェンが好きだ、てだけで一曲書けちゃう、てのも
才能の無駄遣い。。。じゃねえ、才能が溢れ出てる証拠、てことで。
さらに余談ですが、1stの最後にはシークレット・トラックとして
「打ち上げで泥酔して(注・17才です)ゲロを吐く音」が収録されています。
初めて聴いたときは寝る前で部屋真っ暗だったので、めちゃくちゃ怖かった。



そんな若さ溢れる1stを発表した後97年には、ギターに紅一点の
シャーロット・ハサウェイを迎えて4人編成に。直後に
「トレスポ」で名を上げたユアン・マクレガー主演「普通じゃない」の
主題歌に"A Life Less Ordinary"が使われてます。
これが、なんで2ndに入れないんだって感じの大名曲。
UK王道のギター・アルペジオ、ティム節全開の美メロにコーラスワーク、
若干大袈裟ながらもハマると爆発するブレイク、そしてティムの泣き眉。
日本盤の2ndにはボーナス・トラックで収録されているので、是非。
つか、シャーロット可愛いー。まだ姉御臭さは控えめな感じが、萌える。






最後に、最近ライブで演ってる初期の名曲・youtubeリンクを。
ホント、10代の時の曲とは思えない程、今でも初々しく歌ってます。
ティムも、客も。

Lose Control
Oh Yeah
Girl From Mars

2007年05月02日

ASH Wednesday その1

こんにちは(にこっ!)
相変わらず更新頻度が。。。なんてのがもう定型文になってしまいそうな
本ブログですが、暖かくなって来たことですしもうちょいマメに書こうと思います。

というわけで次回スピナスはvol.9、5月27日(日)に開催です!
7月にはまた、夏フェス大前夜祭、サマホリことSUMMERHOLICを
今年もしーゆーの皆さんとやる予定ですが(近日正式告知します!)
既にフジロック/サマソニ/エゾ/RIJ等主要フェスは出演アーティストが
続々と発表されては「うきゃー!」とか「そっちかよ!」とか叫ぶ毎日なので、
気になるアーティストは5月スピナスでも勿論プッシュして行きたいと思います。

で、私ことイワホリの中で一番アツいのが、
フジロックへの出演が決定しているアイルランド出身、永遠のズッコケ3人組こと
ASH!!!

m_622ed9e36bd9b2bdb2f407da9c653942.jpg


いや、俺フジロック行けないんだけどさ。
でも、新作がすんごくいいのよ!
7月にアルバム"Twilight Of The Innocents"が出るんだけれど、
既にアルバム自体は完成してて、ツアーで新曲をガンガン演奏する様が
youtubeなんかでもアップされてたり、
そして新曲の一つ"I started the fire"を自信のmyspaceで無料DL出来るようにしてたり。
昨年、バンドの紅一点にして一番男前だったギターのシャーロットが脱退して、
デビュー以来の3ピース編成に戻ったことで大丈夫?なんて思ってたのだけれど
そんなこちらの心配を軽く吹き飛ばす、凄いことになっているわけです。

ので、こりゃフジには行けないけどスピナスでかけないわけにはいかない!
スピナスに来てくれるお客さんでフジに行く人がいたら、
アッシュをスルーさせるわけにはいかない!と勝手な使命感を胸に抱き、
5月スピナスの自分の時間では、アッシュを大プッシュします!
そして今週から5月スピナスまで毎週、"ASH Wednesday"と題して、
当ブログでアッシュの魅力を紹介していきたいと思います。


来週から丁度4回あるので、一週につき一枚ずつオリジナルアルバムを軸に
語っていこうと思いますが、まず今回は前述の新曲、"I Started A Fire"を。
美メロ、8ビート、綺麗な韻、そして泣き眉毛。
これぞアッシュ、な要素が全て詰まった名曲です。
いいから↓で頂いて、朝出かける時に聴いてみて。目覚めるから。
http://www.myspace.com/ash



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