2007年05月16日

ASH Wedensday その3

こんばんは。水曜日のたしなみ、ASHひとり語り第3回です。
さてみなさん、アッシュ5枚目にして最高傑作とも噂されるAL
「Twilight Of Innocents」からの1stシングルカット、"You Can't Have It All"
もう買いましたか?
タイトルトラックM1が素晴らしいのは勿論、M2"Ghost"では、なんと
脱退したばかりのシャーロットの姉御がコーラスで参加!!
喧嘩別れじゃないんだ、まだ接点あるんだな。。。と嬉しい反面
だったら戻って来いよ姉御。。。と呟かずにはいられません。良い曲なんだまた。。。


さて、前回はデビュー〜メンバ自ら「冬のアルバム」と振り返る2ndまでを
紹介しましたので、今回は大傑作の3rdのお話から!

まずはちょっと、歴史のお話から。
2nd"Nu-clear Sounds"が出た98年 は、アッシュのようなシンプルな
ギターロックバンドには、決して追い風が吹いていたとは言えない状況でした。
前年97年と言えば、ブリット・ポップの覇者オアシスが「Be Here Now」を
発表したものの傑作「Morning Glory」程の評価を得られず自家中毒に陥り始め、
最も英国的なバンドと言われたブラーも、"Song2"に代表されるような
USオルタナ色が強まり、より実験的な方向へシフト。
そして何より決定的なのが、レディオヘッド「OK Computer」。
ロックなんて枠を簡単に飛び越えたこの怪物アルバムが出て以来、
スタンダードなギターサウンドはすっかり陰が薄い存在に。
(今思うと、そもそもブリット・ポップへの親近感をアピールして若い世代の支持を取り付けたブレアが首相になったその年が、ブリット・ポップ没落の始まりの年だっていうのはなんとも皮肉ですね。)

また、大西洋を渡ってアメリカでも、Kornに代表されるヘヴィ・ロックや
リンプ・ビズキットのようなラップ・メタルが幅をきかせる状態で、
アッシュのようなサウンドは残念ながら、アウトオブデイトな感は否めなかったのでした。
この辺の状況って言うのは、くるりやスーパーカー、ナンバーガールといった新世代
ギターロックがデビューし、高い評判を集めながらも、いわゆるチャートの上位に上ったのはDragonAshだけだった、ていう日本の状況も近いっちゃ近いのかも。

それでもアッシュは腐らなかった!21世紀に届けられた、最高のアルバムがこの
「Free All Angels」


8ビート主体のロックンロールという、シンプルにも程があるフォーマット。
しかしながら一点の曇りも迷いも無く、自信たっぷりに響くバンド・サウンドは、
まるでデビューアルバムのように爽快感と疾走感満点。
M1"Walking Barefoot"の、さぁシンガロングしようぜ!と言わんばかりのイントロから
アッシュ節全開。とにかく歌えて、ちょっぴり泣けて、そして燃える美メロ。
二曲目にして早くもクライマックスのような胸キュンバラッド"Shining Light"、
そしてアジカンのナノムゲンコンピにも収録されたM3"Burn Baby Burn"と、
冒頭3曲だけでもう、アッシュの魅力がこれでもか!とばかりに詰まってます。
ホント、ギターロックレコードの金字塔と言っても過言ではないです。

■Walking Barefoot (イントロ大合唱。野太い!!)

■Burn Baby Burn



そして翌年02年には、初のベスト盤"Intergalactic sonic 7"をリリース。
シングル全部のせのA面と、アルバム曲&シングルカップリングを集めたB面の2枚組、
しかも日本盤は更にボートラ追加でトータル40曲超!のお買い得盤。
入門編にしてはボリュームありすぎる感じですが、捨て曲無しです。
隠れた名曲"Envy"はこのアルバムが一番入手しやすいかも。
何より、プロモのシャーロットが、ホント可愛い。

■Envy



最後に紹介するのが、シャーロット在籍時最後のアルバムとなった4th"Meltdown"
ティムの腕にも彫られている不死鳥のジャケが象徴するように、
サウンドはもろメタルといっても良いくらい、リフ主体のヘヴィな重心に。
しかしながらティム・ウェラーの作るメロディは3rd以上にメロウに。
シャーロットはあまりこのヘヴィ路線は好きじゃなかった、と後に語っていますが
このアルバムのメロディの美しさに一役も二役も買っているのが、
そのシャーロットによるコーラス・ワーク。ティムの泣きヴォーカルと重なると、
これがもうホント美しいんだわ。
DJイベントでかかるとエアバンドがたちまちに結成され、巻き舌をせずにはいられなくなる大名曲"Orpheus"を筆頭に、4人組アッシュのまさに集大成とも言える
ロックンロール・ナンバー11連発。フライング・ブーーーイ!!

■Orpheus



といわけで3回にしてお届けして参りました、ASH Wednesday。
いよいよ来週27日に迫ったSpinASS vol.9でも、当然アッシュをフィーチャーします!
アッシュ以外にも、UKを軸にギターロックの名曲をこれでもかと
ぶっこんで行きたいと思います。お楽しみに!

2007年05月09日

ASH Wednesday その2。

さ、水曜日です。
「僕とアッシュと、時々アジカン」こと(笑)アッシュを語る水曜日、第二回。

「この夏アッシュを聴かない奴は、本当の恋をまだ知らないか、ただの絶倫だ」

を合い言葉に今日も元気にいこうと思います。


僕がアッシュと出会ったのはまだ15かそこらの時。
ミニアルバムの「Trailer」か1st「1977」が出た直後くらい?
「バンドやろうぜ」という雑誌に載っていた、

「グリーンデイ、パールジャムからの対バンを、学校の宿題を理由に断った」

という衝撃の宣伝文句に惹かれたのでした。すげえよな。
そんなコピーからも分かるように、初期3ピースのアッシュは
ハード・ドライヴィン(荒削りだけど)なサウンドに美メロが響く
UK期待の新生児!といった感じなのでした。
というかま、基本的な音の特徴は今も全く変わってないんだけれど、
ブレイクがかっこいい"Girl From Mars"や大合唱必至の"OH Yeah"なんかは
最近の3ピース編成に戻ったライブでも演奏されているそう。
やっぱ3人時代の曲の方がやりやすいのかな?

しかし、この頃のPVを見ると、どれもとにかく、ヤンチャ。
特に、"Kung Fu"。ま、笑ってやって下さい。



ま、ジャッキー・チェンが好きだ、てだけで一曲書けちゃう、てのも
才能の無駄遣い。。。じゃねえ、才能が溢れ出てる証拠、てことで。
さらに余談ですが、1stの最後にはシークレット・トラックとして
「打ち上げで泥酔して(注・17才です)ゲロを吐く音」が収録されています。
初めて聴いたときは寝る前で部屋真っ暗だったので、めちゃくちゃ怖かった。



そんな若さ溢れる1stを発表した後97年には、ギターに紅一点の
シャーロット・ハサウェイを迎えて4人編成に。直後に
「トレスポ」で名を上げたユアン・マクレガー主演「普通じゃない」の
主題歌に"A Life Less Ordinary"が使われてます。
これが、なんで2ndに入れないんだって感じの大名曲。
UK王道のギター・アルペジオ、ティム節全開の美メロにコーラスワーク、
若干大袈裟ながらもハマると爆発するブレイク、そしてティムの泣き眉。
日本盤の2ndにはボーナス・トラックで収録されているので、是非。
つか、シャーロット可愛いー。まだ姉御臭さは控えめな感じが、萌える。






最後に、最近ライブで演ってる初期の名曲・youtubeリンクを。
ホント、10代の時の曲とは思えない程、今でも初々しく歌ってます。
ティムも、客も。

Lose Control
Oh Yeah
Girl From Mars

2007年05月02日

ASH Wednesday その1

こんにちは(にこっ!)
相変わらず更新頻度が。。。なんてのがもう定型文になってしまいそうな
本ブログですが、暖かくなって来たことですしもうちょいマメに書こうと思います。

というわけで次回スピナスはvol.9、5月27日(日)に開催です!
7月にはまた、夏フェス大前夜祭、サマホリことSUMMERHOLICを
今年もしーゆーの皆さんとやる予定ですが(近日正式告知します!)
既にフジロック/サマソニ/エゾ/RIJ等主要フェスは出演アーティストが
続々と発表されては「うきゃー!」とか「そっちかよ!」とか叫ぶ毎日なので、
気になるアーティストは5月スピナスでも勿論プッシュして行きたいと思います。

で、私ことイワホリの中で一番アツいのが、
フジロックへの出演が決定しているアイルランド出身、永遠のズッコケ3人組こと
ASH!!!

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いや、俺フジロック行けないんだけどさ。
でも、新作がすんごくいいのよ!
7月にアルバム"Twilight Of The Innocents"が出るんだけれど、
既にアルバム自体は完成してて、ツアーで新曲をガンガン演奏する様が
youtubeなんかでもアップされてたり、
そして新曲の一つ"I started the fire"を自信のmyspaceで無料DL出来るようにしてたり。
昨年、バンドの紅一点にして一番男前だったギターのシャーロットが脱退して、
デビュー以来の3ピース編成に戻ったことで大丈夫?なんて思ってたのだけれど
そんなこちらの心配を軽く吹き飛ばす、凄いことになっているわけです。

ので、こりゃフジには行けないけどスピナスでかけないわけにはいかない!
スピナスに来てくれるお客さんでフジに行く人がいたら、
アッシュをスルーさせるわけにはいかない!と勝手な使命感を胸に抱き、
5月スピナスの自分の時間では、アッシュを大プッシュします!
そして今週から5月スピナスまで毎週、"ASH Wednesday"と題して、
当ブログでアッシュの魅力を紹介していきたいと思います。


来週から丁度4回あるので、一週につき一枚ずつオリジナルアルバムを軸に
語っていこうと思いますが、まず今回は前述の新曲、"I Started A Fire"を。
美メロ、8ビート、綺麗な韻、そして泣き眉毛。
これぞアッシュ、な要素が全て詰まった名曲です。
いいから↓で頂いて、朝出かける時に聴いてみて。目覚めるから。
http://www.myspace.com/ash



2007年03月07日

感謝こめて。

スピナスvol.7 "Happy 1st Anniversary"煽り日記も3人目。

1周年ということで、既にワタベ君が非常にウエットな
回想記をつづってくれていますが、
僕視点からもちょっと、一年経った今、
自分にとってのスピナスを振り返ってみたいと思います。
きっと来年には、忘れてるだろうからね(笑)


当初スピナスを始めようと思ったのは、

「自分が好きな音をでかい音で聴きたい、踊りたい」

っていう凄く単純な動機。


ちょっと話は逸れるんだけど、2005年頃
N○Waxという(一応、伏せ字です)、
iPodを持ち寄って好きな音楽を掛け合いましょう、という
イギリスで始まったパーティの日本版があって。
「あ、こういうの行きゃいいんじゃん」って知った矢先に
オーガナイザーの方の都合か何かで
そのパーティは開かれなくなって。
mixiのコミュなんかでも「いつやるんですか?」なんて
待望論が起こるんだけれど、ちっとも動く気配は無くて。

で、自分も当初は「いつやるんですか?」なんて言ってた
一人だったんだけれど、途中でなんかヘンだよな、と。
好きな音楽をかけたい、ていう前向きな気持ちがあるのに、
何でそんな受け身なの?て。やりたいなら、
自分でやりゃいいんじゃないの?て。
てことで、自分でパーティ開けばいいんじゃん、と
思い立ったわけです。
(おそらく似たような動機なんだろうけど、そこで
本家の遺志を継いで、というか自身で参加型のMP3イベント
"Miximum!!"を開いたのが、vol.5でプレイしてくれたKazz君。
いや、競合しないでよかった、笑。今後ともよろしくです)


そんな時、ほぼ同じタイミングで、
CountDownJapanフェスのDJブースに、そして
そのジャパンフェスの非公認アフターパーティである
SeeYouThisSummerにすっかりやられたワタベが
「なんかやりたい!」て声かけてきてくれて。
「じゃ、やるか」ってことでラズに声かけて。
それが2006年の一月半ば位の話。

やるか、て決まってからはホント早かった。
名前をつけよう、てチャット始めて
"JackASS!"みたいなアホっぽい名前がいい!なんて言ってたら
"Spin ASS"っていう名前が出てきて。
決まった瞬間にこっそりイラレ立ち上げて(笑)
すぐにフライヤ見せて送ったり、
ツナギいいよね、なんて話してたらヤフオクでもう落札してたり。
で、ワタベがChromeさんという素敵なハコを見つけてきて。
これが一番でかいかな。ここで続けてこれて、
1周年を迎えられて本当に良かった、て思います。

で、やります!て告知したら即、
電気グルーヴのテクノ専門学校の同級生だったゴンタが
食いついてきて。
最初は、サマソニとかラズとワタベと行ってたから
自然とこの3人で、って考えていたので、
あらごんちゃん!忘れてたわwてな感じだったんだけど
まー犬だから当然だが、嗅覚は流石だな、と(笑

そんなわけで今の体制が出来上がって、
夏には、ある意味スピナス創設のきっかけである
しーゆーさんと一緒に「SummerHolic」(あ、今年もやるよ!)
をやることが出来て。
秋にはホーム、Chromeさんのハロウィン・パーティにも
お呼ばれして。
先月は同じハコでやってるから、てだけで声かけた
ハイタイムさんと、お互いにゲストで!なんて楽しい祭りを
やれて。。。と
振り返ればすっかり、お前らどんだけパーティアニマルやねん
って感じで、
これ本当に一年でやったのか。。。と思うとびっくり。


ここまでのことが出来たのも、ここまでやってこれたのも、
俺たち4人のバカ騒ぎを一緒になって楽しんでくれている
皆さんのお陰!!
ホント、ありがとうございます。
あと3日、どうか、楽しみにしていてください。

2007年01月25日

いざ新年会

こんにちは、沼津の闘拳こと岩堀です。
いよいよ迫ってまいりましたスピナスvol.6、
久々といっても1ヶ月ぶりなのですが
新年一発目、DJ一同気持ちも新たに張り切っております!
皆さんも是非是非、楽しみにしていて下さいね!

■finetune
えーと、流行り?でもないか。
けど最近個人的によくブログで見かけるfinetuneを
当スピナスブログにも導入してみました。
lastfm.とかpandoraに近いサービスなのかな?
自分の気に入った曲でプレイリストを作成して、
そのプレイリストをネットラジオ的にブログに貼れるというもの。
米国発のSNSのため、当然洋楽ばかりなのですが、
とりあえず、今までのスピナスでかかったアーティスト中心に
プレイリストを作ってみました。
左のサイドバーにあるiTunesっぽいやつをクリックしてみて下さい。


■今年注目のアーティスト
さて、お題。

今年注目、というか去年既に注目を集めていましたが

Kitsune´

ですね。
フランスのアートスクールの同級生4人で結成された
アート集団で、音楽/ファッション/デザインと幅広い
活動を展開する。。。なんて書くとまるでtomatoみたいだけど、
本当、そのtomatoにも負けない活動っぷり。
中心人物の一人はあのダフト・パンクのマネージメントを務めていたとか。
音楽に関しては、kitsuneレーベルとして
昨年朝霧Jamにも出演したJusticeや Degitalism,
Rapture2ndのプロデュースもしたSimianMobileDisco、
2 manyDj'sでお馴染みのsoulwax、、、等
今まさに旬のアーティストをディストリビュートし、
"Kitsune Meison"コンピレーションシリーズは出る度外れなし。
最新の"Meison 3"でも、話題のKlaxonsもきっちり収録と、抜け目ないです。


日本のアーティストでは、

SUGIURUMN

が楽しみです。
今日本を代表するダンス・トラックメイカー&DJ。
元・エレクトリック・グラス・バルーン(エレグラ!!)
なんて言葉がもう浮かばない程、男気と愛に溢れるプレイで
ダンス・フロアを愛しそしてフロアに愛される男。
昨年は遂にダンスの聖地・イビザはPashaからMix CDをリリース。
現在アルバム制作も佳境とか。超期待!

2006年12月06日

サンキュー今年。

さ、いよいよで御座居ます、スピナスvol.5。
今年の2月に産声を上げ、3,5,9,11月にレギュラー、
そして7月にはSEE YOU THIS SUMMERの皆さんと合同でやった
SUMMER HORIC、10月には我らがホームCHROMEさんのハロウィンと、
怒濤のように駆け抜けていった一年でした。


vol.0から毎回遊びに来てくれてる人、スピナスきっかけで仲良くなった人。。。
この一年間楽しく生きてこれたのも、アナタのおかげです。
ホントありがとうございます。
そんな皆様への感謝(驚)を込めた次回12月9日のスピナスvol.5,どうぞ楽しんで下さい。


さ、感傷モードはひとまず終演後まで置いておいて。
今回は「Thanks to 2006」ということで、この2006年我々スピナスDj'sが
よく聴き、よく踊り、よく泣いたナムバーばかりをスピン!!いたしますです。
まぁひねくれ者ばかりなので、100%今年発表ナンバー!とはいきませんが(笑

さ、そんな訳でイワホリ的「2006年この1曲・この1枚」のお時間です。


■2006年この1曲

いちおここでは今年発売作品に絞って。
今年発表されたシングル、てことで言えばこれ!

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Babyshambles & Friends / Janie Jones


ピート・ドハーティとカール・バラーのリバティーンズ解散後初の共演、
てそれほどリバに思い入れがない俺でもそりゃぁびびりますよ。
なんつうか、電気のステージにまたまりんが、とか
大瀧さんとハリー細野がデュエット、とかそのくらいの衝撃?て言い過ぎか。

今シングルは、惜しまれつつもこの世を去ったジョー・ストラマーの名を冠した
チャリティー団体「Strummerville」のためのチャリティー。
野心と才能はあるけれど金がない、というインディーバンドを支援する為の
活動をしているそうな。さすがストラマー。
そして本作もそんな団体の理念そのもの、UKパンクスの魂と心意気を
しっかりと受け継いだ仕上がりに。
このイントロを聴くだけで、体に無茶苦茶なエネルギーが沸いてきます。


■2006年この1枚


あえて、これで。

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くるり / ベスト オブ くるり TOWER OF MUSIC LOVER


思えば2006年はくるりで幕を開けた1年でした。
CountDownJapan05/06の、まさにカウントダウンの瞬間は、くるりのライブ。
年始の瞬間に浮かれ気分で踊った「お祭りわっしょい」は、
振りかえってみるとまさに、お祭り騒ぎな今年を象徴するかのような。

そしてサマソニ初日の知る人ぞ知る
「イワホリ”東京”で撃沈、泣き上戸のワタベにタオルを差し出される事件」。
ホント、もうあれから暫く”東京”聴けなかったし。
遅刻していって結局観られなかった朝霧JAMも凄かったらしいし。
自分が勧めたアーティストのライブを「良かったのにぃ」、なんっつて
ニヤニヤして語られるような日が来るなんて思わなかったよ、ホント。

で、「どうせ全部音源持ってるから3枚目だけ欲しい」なんつってたこのベストも
改めてちゃんと1枚目、2枚目も聴いてみると当たり前のように素晴らしくて。
思えば「デビュー当時からリアルタイムでずっと聴いてて、
今も思い出の一曲が増え続けるバンド」なんて、オエイシスとくるり位だよ。

こんなにも自分がくるりを好きだったんだ、て気付いただけでも今年はいい年だった、
そんな風に思いつつ、またしてもCDJフェス初日に行けない自分への恨み節を込めつつ
今週末のスピナスに臨みます!あぁハム食べたい!



さ、次回リレー第3走者は、ヒョーゴ・ジャズ・マッシブの沖野先生ことDJラズです。

2006年11月02日

the 90s issue に寄せて

こんにちは。すっかり更新が遅れてしまいまして申し訳ありません。
そう!もう今週日曜日はSpinASS vol.4ですよ!

隔月開催、とはいいながらも九月は最終週だったし
今月は頭、ということで実質月イチペースに。
しかも先週はいつもお世話になっているCHROMEさん主催の
ハロウィンパーティでも廻させて頂いたので、ホント間隔が短い!
まぁ楽しいからなんとかやっていけるんですけどね。


さ、ということで直前恒例のリレーエッセイ。
今回のテーマはもちろん、


「90年代の思い出(音楽編)」


音楽じゃない90年代の思い出は、とてもじゃないがこんな所には書けません(笑

レジデントDjs全員が昭和55年生まれ、いわゆる松坂世代のスピナス。
お客さんもその前後の方が多いですが、つまり90年代っていうのは10代−20代前半という
それはそれは甘酸っぱい季節を過ごした時代。

ギザナツカシス!と言うよりは、もはや地雷原?思い出大迷宮?
そんな踏み絵に画鋲をばらまいて裸足で歩かせるような一夜になり兼ねないのが
今回の90s issueなわけです。

ま、そうは言っても趣味もバラバラ、しかも皆メイニアックな我々チームスピナスなので
大丈夫だとは思いますが。
さ、そんなこんなで一発目は私イワホリが語らせて頂きます。


前々からラズと音楽話をする度に90s特集やりたいねー、なんて言い合っていたのですが
このタイミングでやろう!と思い立ったのには主に2つのきっかけが。

ひとつは、これ。




そう、オエイシスのディフィニティブ・コレクションことベスト盤発表。
まぁ原曲は全部音源持ってるからCDでは買わないこと決定なのですが
ベストを買うまでもないほど自分の身に染み付いてる、ていうこと自体が凄いな、と。
思えばオアシスのデビューが94年?「モーニング・グローリー」が95年!!
丁度音楽を聴き出した頃に、オアシスの歌は世界中を席巻していて。
洋楽聴くきっかけは音楽の授業で出会ったビートルズなんだけれど、
リアルタイムの洋楽に注目していくきっかけは間違いなくオエイシス。
その後もっとハマったり好きなバンドは他にもいるんだけど、ここがスタンダード。
と、ベスト盤の曲順発表を眺めながら、これは一つ自分の音楽ルーツである
90年代ミュージックにスポットを当てたいな、て思ったのでした。


そしてもうひとつは、これ。

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藤子先生ばりのベレー帽っぷりの小山田君と、つうか、名波浩?な小沢君。
そう、フリッパーズ・ギターの1st&2nd再発が、この夏あったのでした。

フリッパーズの解散は1991年。
自分が本格的に音楽聴き出したのが中1、1993年くらいだから
当然リアルタイムで聴いていた、というわけではありません。

しかしながら
小沢健二「LIFE」、そして雑誌OLIVE連載の「ドゥーワチャライク」、
コーネリアス「69/96」、「ファンタズマ」、そして「惑星見学」、
10代後半の自分に、音楽のみならず言葉、スタイルと思いっきり洗礼を浴びせてくれました。
で、この二人が一緒に音楽やってた頃からもう15年も!なんてニュースを聴いた日にゃ、
このタイミングで90sに花束を、て気分にならない方が変ってもんです。


とまぁ、かなり分かりやすいところで自分のコアを2つほど紹介しましたが、
正直語り足りない!(笑 そしてまだまだネタは多い1
ホント、毎回90sissueでもいいや、て感じで現在選曲中でございます。

では今日はこの辺で。
明日はラズ氏の更に濃い思い出話が聞けます!

2006年10月07日

眠らなきゃ&告知!

眠れない。

思えば高校二年の時の自然教室前夜、
クラス対抗キャンプファイヤー歌合戦のギターの練習を
していたら気がつけば朝だった、という失態?をして以来
(ちなみにやったのはブルーハーツの「青空」でした。大名曲!)
イベントの前は無駄にハイテンションになってしまう体質に。

そう、今日はいよいよ朝霧JAM!なのです。
といっても明日は普通に仕事もあるので、初日は大半のアクトを
観られないこと確定なのですが。。。
スピナスvol.3でも最後にプレイした
the Pogues / Fiesta までにはなんとか現地入りしたい!


そんなイワホリが一番楽しみにしてたのが DJ Erol Alkan。
イギリスで今一番旬なDJ。ここ数年の音楽シーンの主流となっている
ディスコパンク/ダンスとロックのクロスオーヴァーど真ん中なプレイは、
ホント楽しいんですよ。ですよ、てミックスCDでしか踊ったことないんですけど。
DJだけでなくリミックスも幾つか手がけていて、
特にフランツ「Do You Want To」の「ダッダダタッタ」なリフで散々引っ張る
リミックスが白眉。あーーー踊りてえ!

というわけで朝霧行くけど間に合わねえ/ つうか行かねえし、ていう方は
こちらのミックスでバカ踊りしましょう。

Erol Alkan / Live at Bugged Out, July 2005
Erol Alkan/ Live @ Oxeygen Festival (July 06)



...いかんいかん本題!告知、告知!

先日vol.3もおかげさまで大盛況でしたが、この勢いに乗って年内はあと2回!やります。


まずは11月5日土曜日、vol.4!
今回は初の試みとして全体でテーマを設けました。
題して、「the '90s issue」!!
我々スピナスレジデントDj4人は、皆昭和55年生まれ。
西暦にすると1980年。期せずして10代がそのまま90年代なんです。
いっちばん多感な時期に流れていた名曲達。
DJするなんて思いもしなかった頃に聴いていた思い出のナンバーを
かけまくろう!という試みです。

ゲストDJは久々の女性DJ!30ことミイちゃんの登場です。
彼女とは今年に入ってから出会って、一緒にサマソニ行ったりしたんだけれど、
ミッシェル好きだったり、とにかくロックンロールの話が合う合う!
きっとクールかつ熱いプレイを魅せてくれることでしょう。

今回の企画を思いついた個人的なきっかけは、
11月18日のOASISベスト盤,,,じゃなかった
ディフィニティブ・コレクションの発売だったりするのですが。
これからこちらのブログで、
各DJの90年代の怨念,,,もといオモイデインマイヘッドを語っていく予定です!



そして12月9日(土)は今年最後のスピナス!
久々のオールナイト・パーティです。
こちらは、miximumというお客さん参加型MP3DJイベントを主宰している
KAZZ氏をゲストにお迎え!
一年間の総決算、いつも以上に何でもアリの、暴れて燃える年忘れ!
にしたいと思います。是非是非、今から皆さん楽しみにしていてくださいねー。


そして眠気はやって来ず。朝霧行けんのかなホント。てか仕事。。。

2006年09月27日

「夏の想い出迷子バトン」3本目

こんにちは岩堀です。
急に冷え込んできましたね。
皆様週末に向け、風邪などひかぬようくれぐれもご注意を!


さ、今週のスピナスブログは7月のSummerHolic後
我々が如何なる音楽体験をしてきたかを語る「ひと夏の経験」トークでお送りしております。


(1)今夏参加したフェス

・RockInJapan(3日目のみ)
・SummerSonic(全日)
・Metamorphose

ちゃんとアクトを堪能したのはサマソニ位の気がしてならない。
結局一番音楽聴いたのはSummerHolicだったかも。
つまり、前夜祭で完全燃焼。これでよかったのか?


(2)今夏・ベストアクト/Dj、ソング

・ワタベも挙げてますが、サマソニのくるりはホント大変だった。
心臓を鷲づかみにされた、というか胃袋吐き出しそうになった、というか。
「東京」のイントロが鳴り響いた瞬間、
この曲を、そして「さよならストレンジャー」をよく聴いていた18,19 の自分と
25才の自分がもうぐっちゃぐちゃになって。
ライブで人目をはばからず泣くことで有名なワタベに
タオル差し出されるという貴重な体験をすることに。
まさかくるりのライブであんなに喜怒哀楽が揺れるとは思わなかった。


・ベストアクト、というよりは生涯ベスト・ライブ!と断言してしまいたい程
良かったのが、くるりの約2時間後に同じ場所で行われた

Flaming Lips!!!


このライブがいかに素晴らしかったか、については
一緒に見たRazrez氏が明日、おおいに語ってくれると思います(丸投げ)。
だって俺書くと超長くなるんだもーん(笑 てことでラズよろしく!



(3)SpinASSvol.3への意気込みを!


今回イワホリはトップバッターを務めさせて頂きます。
ゴンタの名言「1発目はフロアの空気なんて無視出来るから!」を肝に命じ(笑
まぁ気ままに行こうとは思います。ていつも気ままだけれど。

あ、でもみんな大好きピペッツはプレイします!
ホントみんな悪いこと言わないから、聴くといいよ。ついでに振り付け覚えとくと楽しいよ。

the pipettes / pull shapes-We are the pipettes(live)




さ、ブログ更新リレーのアンカーを務めるのは、
vol.3当日もトリで廻しますラズです!お楽しみに!

2006年05月16日

ナスノート。

さて、スピナスvol.2まであと5日と迫ってまいりました。
今週は毎日更新!をノルマに課しているチームスピナスです。


もう入梅か?ってくらい最近は雨模様が続いていますが
今のところ日曜日は晴れマークも顔を出してますね。
まぁインドアイベントなので実害ないっちゃあないですが、
天気良い方が足取りも軽いですものね!
皆様てるてる坊主のご用意を、どうぞよろしくお願いします。


さて、会場までのアクセスもゴンタが書いてくれたので、
今日は別のお話でも。


スピナスではお越しいただいた皆様にあしあとを残してもらうべく、
毎回ノートをご用意しております。
まぁ別にそこに嫌な奴の名前を書いたら死ぬとか
ウイングマンになれる、とかいう事は全然ないんですけど。

我々レジデントDj陣への心温まる励ましやダメ出しが綴られたり
パフィーは亜美派か由美派かで激論が起こったり
何故か「スピナス」であいうえお作文が始まったり、、、と
フリーキー・スタイリーな落書き帳と化してますが。
なんかそれはそれでスピナスらしいなあと。
リクエストタイムに皆が持ってきてくれたCDの類もそうなんだけれど、
ホント、好き勝手ながら楽しさ満点というか。


んなわけでスピナスノートは、バーカウンターに無造作に置かれ
あなたの一筆を待っています!
いつも書いてるよ!と言う方も
前行ったけどそんなノート知らんわ!て人も今回始めての人も、
是非是非記念にひと言、書き残して行ってくれると嬉しいです。



2006年04月27日

気がつけばあと1ヶ月切ってます。

というわけで、ゴンタの渚日記を待っていたのですが
どうやら文字通り忙殺といった感じのようなので(笑

さて、そんな訳でSpin ASS vol.2まであと1ヶ月を切りました。
前回の開催からもう1ヶ月も経ったんだ。。。と思うとちょい焦ります。

vol.0は2月、そしてvol.1は3月と間髪入れずにやらせて頂きましたが
今回vol.2からは基本、2月に1回のペースでやっていこうと思っています。
というのもまぁ全ては私こと不肖イワホリが
静岡住まいだという地理的問題に尽きるのですが。。。
まぁ隔月くらいの方が俺等もみなさんもお互いマンネリ感できずに
いい関係でいられるでしょうし(笑 ま、今後ともよろしくです。

5月はファットボーイスリムことノーマンクック先生の来日パーティ@幕張メッセが
スピナスの二日前にあるんですが、行きたいけれどお金も時間もタイトだな、、、と
現在かなーり悩み気味ギミシェイクラブゲームで〜♪といった感じです。
行っても行けなくても、ノーマン先生絡みの曲は
スピナスで何かしらかかるでしょうね。


そしてその次、vol.3は7月を予定してます。
こちらはもう言わずもがな、夏フェス大特集でいきます。
誰がダフトの「One more time」をかけるか?で今から牽制しあいのスピナスです。
そうそう、7月はスピナスレギュラー公演とは別に、
あっと驚く企画を考えています。
24hours Fes People!な皆様には喜んで頂けること必至、ですので
発表をどうぞお楽しみに!

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